秋田の伝統食文化であるハタハタ寿司。
かつては一般家庭でも、冬の保存食としてそれぞれの家庭ならではのレシピで作られていました。
漬け込む材料や味付け等、家庭の数だけバリエーションがあります。
その自慢のハタハタ寿司を持ち寄り、食べ比べてその違いを楽しむのが”ハタハタ寿司グランプリ”です!
2021年第6回「ありそうでなかったハタハタ寿司グランプリ」は、新型コロナウィルス感染症の感染拡大などの影響により開催を見送らせていただきます。
ご了承ください。
★第5回大会は、2020年1月12日(日)若美コミュニティセンターにて開催されました!
エントリーしてくださった方、会場にいらしていただいた審査員の皆様、グランプリの実施にご協力いただいた皆さま、ありがとうございました。
[グランプリ]
寒風山回転展望台 様
[準グランプリ]
中林 信康 様
第5回目は、
2020年1月12日(日)
若美コミュニティセンター
にて開催いたしました!
詳細は近日更新予定・・・
ハタハタ寿司とは、ハタハタを塩と酢、麹や砂糖、野菜等と一緒に漬ける飯鮨で、秋田では古くから冬の風物詩として作られてきたものです。
同じ秋田県内でも、地域によって砂糖を入れるか入れないか、麹を使うか使わないか等の違いもあるようです。さらに細かなレシピは各家々ごとにも異なります。
初回は男鹿の各家庭に呼びかけ、13名の方にエントリーいただきました。和気あいあいとした雰囲気の中、笑顔溢れるグランプリとなりました。
優勝は男鹿の秋山協子さん。
事前にハタハタ寿司づくり講習会を実施したこともあり、13名のエントリーがありました。
優勝は美郷町の島津寿子さん。
刻んだ高菜入りの個性的な寿司でした。
男鹿市内だけでなく、県内各地から16名の方にエントリーいただき、オリジナリティー溢れる寿司に大盛り上がりでした。優勝は男鹿の秋山協子さん。(2回目)
今季は不漁のためハタハタが手に入りづらく、心配していましたが、9名のエントリーがあり無事に開催することができました。優勝は横手の佐藤ひろみさん。
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